Surface 3購入の理由の一つに、Vivotab Note 8 + OneNoteで、手書メモの快適さを味わってしまったことがあります。ペン入力タブレットとしてのSurface 3への期待値はかなり高く、Type Coverに先んじてSurfaceペンを購入しました。
Vivotab Note 8ではワコムのスタイラスペンを別途購入
Vivotab Note 8(現在Asusで修理中)では、本体にペンが付属しています。しかし、このペンが細すぎて書きにくかったため、ワコムのWacom Bamboo Stylus feel CS300UKを別途購入しました。
Bamboo Style feelはワコム製のデジタイザを採用している機種にしか使えません。Surface 3ではN-Trigというメーカーの技術(Microsoftが買収済みのようです)を採用しているため、Surface 3ではBamboo Style feelは利用できません。
開封の儀
Surfaceペン、開封していきます。しかし、Surfaceペン6,000円を超える価格帯です。Type Coverも16,000円代ですし、Surfaceの純正アクセサリはなかなか高額です。とはいえ、純正アクセサリの高額ぶりはAppleもたいして変わりません。
パッケージはSurface 3と同じくグレーの箱です。色は赤(レッド)を買いました。
Type Coverはレッドかブライトレッドを買おうと思っているので合わせてみました。
マニュアル、保証書類と電池、SurfaceペンをType Coverに収納?するためのSurfaceペンループが同梱されています。
単六電池を入れて準備完了です。
Surfaceペンの使用感
使用感に関しては、現時点ではVivotab Note 8(ワコム製デジタイザ)+ Bamboo Style feelの方が書き味も良いし、反応も素直で使いやすいという印象です。(6/23修正:Bluetoothペアリングし忘れていただけでした)ただし、Surfaceペンに関してはまだまだ1時間程度しか使っていないので、慣れの問題な気がします。もう少し使い込んでみて、改めてご報告できればと思います。