以前、道志みちを走るのに新宿駅から京王線で橋本駅まで輪行しました。帰りには、富士山駅から新宿まで輪行です。この時は、26型以下(サイズL)の輪行バッグを使っていたんですがやはり大きすぎる気がしていたので16型〜20型(サイズM)のものを改めて購入しました。
Tern Link B7にはサイズMがベストサイズ
結論から言ってしまえば、Tern Link B7にはサイズMで正解でした。道志みちに行く際はもし入らなかったと不安に思い、「大は小を兼ねる」理論で26型以下を購入しました。しかし、運搬する途中で自転車が輪行袋の中で自転車がずれる感じがありました。サイズM(16型〜20型)に関しては非常に収まりがいい感じです。肩がけで運んでいるときも安定感がだいぶ増しました。
Tern Link B7を輪行袋に収納
パッケージの状態です。
アメリカンイーグルの輪行袋は、輪行袋自体を収納する袋が同封されていません。購入時のパッケージのビニールが輪行袋自体の収納を意識した作りになっていると良いんですが、実際は開けたあとの再利用は難しいパッケージングになっています。
広げた状態です。サイズ感がわかるようにとおーいお茶と並べてみました。写真ではだいぶしわくちゃですが、これは既に一度輪行した後なので小さく畳まれてしまわれていたためです。購入直後はもうちょっと綺麗な状態でした。
実際にTern Link B7を収納してみます。先ずは、輪行袋を開いておいて、折りたたんだTern Link B7をそのまま置ける状態にします。
完成です。輪行袋とTern Link B7にあまり遊びがなく運搬中も安定します。
春日部駅から表参道駅まで輪行
先日、春日部に行く用事があったのでTern Link B7で行き、輪行で帰ってきました。
右側に1本紐が伸びていて、電車に縛り付けられているのがわかるでしょうか。アメリカンイーグルの輪行袋には、紐が2本ついているのでこの紐を電車などに縛ることで輪行袋自体を固定出来ます。
サイズLのものですが、こちらは道志みちからの帰りの輪行の状態です。2本の紐で固定しています。
慣れてしまえば折りたたみから輪行袋への収納まで5分もかからないと思います。ロードバイクに比べると輪行自体への抵抗はだいぶ小さくなりました。個人的にはTern Link B7というか折りたたみ自転車の一番の良さは気楽に輪行できる点だと思います。暖かくなって自転車が気持ち良い季節になってきました。新しい輪行袋に活躍してもらいましょう。