アクションカムがずっと欲しかったんですが、ついに買ってしまいました。GoProを買おうかとも思っていましたが、手ぶれ補正とサイズ感からSonyのHDR-AS200Vをついに購入です。
HDR-AS200Vは売り切れです・・・けど・・・
YAMADA LABI新宿西口館で店員さんと話していたらHDR-AS200Vは売り切れで取り寄せ2週間待ちと言われました。HDR-AZ1に関しては1ヶ月待だそうです。新宿には東口にもLABIがあるので確認してもらうとこちらも売り切れとのことです。アクションカム盛り上がってるんでしょうか。
肩を落として帰ろうと思いましたが、一応ヨドバシも確認してみようとよってみると、「在庫ありますよ。すぐご用意できます!」とのこと。
自転車にマウントしたいと相談し、HDR-AS200V本体とバーハンドルマウントを購入です。担当してくれた方が感じの良い方で、色々相談しているうちにバックパックマウントも欲しくなりましたが、今回は我慢です。
開封レポート
ここから、淡々と開封レポートです。
よく、ひたすら開封過程の写真を上げていくエントリーを見かけます。どういうモチベーションなのかと不思議に思っていましたが、なんだか理解することが出来た気がします。完全に自分のためのエントリーなんですね。買った嬉しさで写真撮りまくってしまいます。
包装された状態の全景です。本体だけのHDR-AS200Vと、腕に巻くライブビューリモコンと本体がセットになったHDR-AS200VRと2つのタイプが発売されていますが購入したのはHDR-AS200Vです。
本体には、HDR-AS200Vで今どのように動画がとれているか確認するための画面がついていません。ライブビューリモコンには液晶がついていて、そこからHDR-AS200Vでどうとれているか確認することができます。ただ、ライブビューリモコンが無くても、スマホと連携することでスマホ用のアプリ「PlayMemories」からライブビューリモコンと同じような操作が可能です。PlayMemoriesはSony製のアプリで、今回の開封レポートの写真を撮影しているRX100M3でも使いなれているため、ライブビューリモコンは必要ないと判断しました。また、ライブビューリモコンは単体でも購入可能です。必要と感じた段階で買い足すことにしました。
この辺の製品仕様はSonyの製品ページを確認してください。
一緒に買ったバーハンドルマウントです。バーハンドルマウントのレポートは後日。
では開けていきます。
HDR-AS200Vの付属品
付属品一覧です。
バッテリー、USBケーブル、ステッカー以外は全てマウント時のためのアダプタです。ウォタープルーフケース(防水ケース)に入れた状態で使う分には、ウォーターケースに三脚用のネジ穴がついていますし、しばらくはこれらのアダプタを使うことはなさそうです。
撮影できる状態まで
では実際に撮影可能な状態まで、開封を進めます。
本体です。ウォタープルーフケースに入った状態で台座に固定されています。液晶が見えますが、これはモノクロの液晶でメニュー画面が表示されるだけで、撮影されている画面ははここには表示されません。
角度を変えてもう一枚。
ケースから出してみます。全面からケースを空けて取り出します。
バッテリー、MicroSDカードはお尻から。32GのSDで、HQ(1920×1080 30p)で4時間程度撮影可能です。バッテリーは2時間持たないくらいだそうです。
PlayMemoriesでの撮影
iPhoneを使って、HDR-AS200VでiPhoneを写しているところです。
合わせ鏡の状態になっています。
動画のアップは次回にでも
ということで、開封レポートはここまでです。コネクタの配置とか、今思えばもっととっておくべき写真があった気がしますが、iPhoneから撮影画面が確認できてしまった段階で楽しくなってしまったので、写真もここまでしか撮ってません。
肝心の動画は今後、Youtubeにアップしていきます。動画編集自体ほとんど初めてなので気長にお待ちください。