Link B7用に新しいボトルケージ(ドリンクホルダー)が届きました。本日は、以前紹介していたTOPEAK Modula Cage II(トーピックモジュラーケージⅡ)の開封レポートです。
今まではドリンクボトル用のボトルケージを使っていたため、ペットボトルなどを挿すとホールドが弱く走行中に落ちてしまうことがありました。新しいボトルケージでこの問題を解決したく購入しました。
ケージ部分のスライド機構
しかし、開封レポートというには最初からほぼ丸出し状態です。
実際は自転車への取り付けまでのレポートです。使用感に関してはまた後日。
TOPEAK Modula Cage IIはケージ部分がスライドします。ケージ部分のスライドさせることで、ボトルホルダーやペットボトルなど幅の異なるものをしっかりホールドします。
伸びた状態です。ネジの下のボタン部分を押すことでケージをスライドすることが出来ます。
縮めた状態です。また、ネジの部分を回すことでケージの幅を(ちょっとだけ)調節可能です。スライド幅は変わりませんが、ネジの位置で最長、最小幅を変更することが出来ます。
取り付け
では取り付けていきます。
今までご苦労様でしたと感謝しつつMINOURAのボトルケージを取り外します。
TOPEAK Modula Cage IIを取り付けました。気をつけないといけないのは、TOPEAK Modula Cage IIには取り付けネジがついてきませんでした。取り付け台座にネジが付いている場合はいいですが、Link B7のようにプラスチックのフタしか付いていない自転車の場合別途ネジの用意が必要になります。
実際に挿してみる
実際に、ボトルを挿してみます。
最初はドリンクボトルから。ケージを最大に伸ばして挿したところです。かっちりホールドされていて安心感があります。逆に、少し取り出しにくいかもしれません。それでも落とすよりはいいですが。
次に、MINOURAのボトルケージではスカスカだったコーヒー缶です。こちらは、ケージを一番縮めた状態で挿してみました。こちらもきっちりホールドされています。ガタついた道や、歩道に上がる際の段差でも落ちることはなさそうです。
TOPEAK Modula Cage II の取り付けまでの感想
ケージのスライドの機構は、ボタン押して伸縮させるだけのシンプルなもので手間にならず使いやすい印象です。あとは実際に走ってみてからの評価になりますが、ホールド感を見る限り落ちることはなさそうです。あとの問題は耐久性でしょうか。
現時点では概ね満足な買い物でした。